年代別女性のかかりやすい病気

子宮内膜炎

 子宮内膜は子宮の内側をおおっている粘膜で、その粘膜に細菌が感染してひきおこされる炎症です。

 流産、分娩、子宮内の手術、性感染症(「性感染症(STD)とは」)などが誘因となって発症します。流産後および分娩後は子宮内遺残物(いざんぶつ)(絨毛(じゅうもう)または胎盤(たいばん)や卵膜(らんまく)など)により子宮内感染が持続し、炎症が強くなります。多くは外部からの菌の侵入によるものです。


 治療法としては、膿性の帯下または子宮内の細菌の培養検査を行ない、感受性のある抗生物質の注射または内服をします。流産や分娩後の子宮内膜炎は、子宮内の遺残物が原因で炎症が持続していることが多いため、子宮内の遺残物を除去(掻爬(そうは))し、子宮収縮剤を使用します。また子宮留膿腫の場合は、子宮口を広げて、たまった膿を排出させることが必要です。

 治療には時間がかかりますので、主治医と良く相談の上、自分にあった治療法を選び、じっくり治療することが必要です。

保険をご検討中のお客様はこちら
ご契約中のお客様
  1. 「支払時情報交換制度」導入に伴うお客様情報の相互照会について
  2. 個人情報の取扱について
  3. 勧誘方針
  4. 反社会的勢力に対する基本方針
  5. 金融ADR制度について