葬儀Q&A

Q. 葬儀の費用はいくらかかりますか?

A. 2010年の日本消費者協会の調査によると、過去3年に身内に葬儀があった人が葬儀にかけた費用は、全国平均1,998,861円(2,310,000円 2007年)です。
ただしどのような葬儀をしたかによって、葬儀費用には大きな幅があることも事実です。
葬儀費用は自分たち遺族が、故人の意志にそった葬儀のかたち、会場、会葬者等などさまざまな状況を考え必要なら見積をとることも必要です。

Q. 香典はいくらつつめばいいの?

A. 香典の金額は、年齢や血のつながりの濃さや交流の深さによっても変わってきます。ただし目上の人より多くなってしまうのはさけた方が良いでしょう。
分相応を考慮して、金額を決めましょう。下記香典の目安を参考にしてください。

お香典例

(単位:円)
贈り主
年代別
20代 30代 40代 50歳以上
全体 5,000 5,000 5,000 10,000
勤務先の上司 3,000 5,000 10,000 10,000
勤務先の同僚 3,000 5,000 5,000 5,000
勤務先の部下 - - 5,000 10,000
勤務先の社員の家族 3,000 3,000 5,000 5,000
取引先 - 5,000 10,000 10,000
祖父母 10,000 10,000 10,000 -
両親 - 100,000 100,000 100,000
兄弟・姉妹 - 50,000 50,000 50,000
おじ・おば 10,000 10,000 10,000 10,000
その他の親戚 10,000 10,000 10,000 10,000
友人・知人 5,000 5,000 10,000 5,000
隣人 3,000 5,000 5,000 5,000

Q. 身内が亡くなったらやらなければならないことは?

A. いざ葬儀という事態に直面すれば、誰でも慌ててしまいます。たった今、息を引き取られた故人を前にしていたら、葬儀のことなど考えるのはつらいものですが、ご遺体はそのままにはしておけません。
喪主となる方もご遺族の方々も、ひとまず動揺する気持ちを抑えて、葬儀・葬送の準備を始めなくてはなりません。

葬儀・葬送の準備の前に、まず最初に、急いでしなければならないのは次にあげる4点です。
1.ご遺体の安置場所を決める
2.葬儀の場所・会場を決める
3.故人の信仰、家の宗教、宗旨宗派を確かめる
4.どんな葬儀をするかを決める

ご遺族、近親者で話し合い、早急に決めましょう。
わからないことが多い時は、葬儀社に早めに相談するのもよいでしょう。

Q. 葬儀のマナーは?

A. 葬儀には、地域による慣習、個人の考え方によってマナーや礼儀が異なります。
葬儀は、それほど頻繁に行われるものではないので、葬儀についてのマナーやしきたりについて、よくわからないという方が多いと思います。葬式(葬儀・告別式)、通夜のマナーは知っておけば、いざという時にとても役立ちますし、ある程度の年齢なら知っていないと常識のない人だと思われてしまいます。
葬儀は、故人にとって人生最後のイベントですし、二度と行われることのない大切な儀式なので、マナーを守り、失礼のないように行動しなければなりません。

訃報の知らせを聞いたときは、故人との関係や状況で、弔問の時期を決めます。故人が近親者や親しい友人の場合はできるだけすぐに駆けつけます。故人とあまり親しくない場合は、通夜や葬儀の際に弔問に訪れるのが一般的でしょう。隣近所の場合は、すぐに弔問に伺うのがマナーです。

故人と親しい場合は、通夜と葬儀の両方に参列するのが普通で、それほど親しくない場合は、通夜か葬儀のどちらかに参列すればよいでしょう。

Q. 通夜のマナーは?

A. 

通夜
 開始10分前には受付を済ませるようにし、一般会葬の場合は、ご葬儀に遅刻したり、僧侶の読経が始まってから入室するのはマナー違反です。
仏式の場合は、数珠を忘れずに持参することにも留意します。

通夜とは、夜通し遺体とともに過ごすことを言うのですが、現在では夜通し柩を守るのは近親者です。席順は血縁の近い人から祭壇のそばの席に着くのが普通です。

仮通夜
 亡くなられた直後の仮通夜は、故人と親しかった場合を除いて、入り口で挨拶だけして失礼するのが一般的です。また勧められてお家に上がった場合 も、長居は避けるようにしましょう。

本通夜
 本通夜では焼香をした後、通夜振る舞いを勧められたら断らず一口は箸をつけるのがマナーです。これは喪家の心遣いに応えるためにも必要な事です。ただし、本通夜の際にもあまり長居しないようにしましょう。

遺体との対面
 故人との対面は、故人と特に親しかったという場合以外は遠慮しましょう。逆に、大変親しくお付き合いしていた方が亡くなられた場合は遺族の方からぜひ一目対面してやって欲しいと言われた場合は、まず遺体の枕元から少し下がって正座し、一礼のあと対面し、そのあと、もう一度一礼して合掌します。そして遺族にも一礼するのですがマナーです。

Q. 通夜・葬式での服装は?

A. 訃報を聞いて弔問に行く時は平服のままでも構わないでしょう。むしろその方が自然です。暑い時、上着を着ていないシーズンもありますが、そんなときは先方でその旨説明すればいいでしょう。

通夜の服装 
 最近では本通夜でも平服で訪れる人もいますし、忙しい現在は、仕事の都合などで昼間の葬儀に参列できないため、通夜のみにという人も増えています。その場合は通夜が故人との最後のお別れになるので、喪服を着てもよいでしょう。
男性は黒のスーツか、濃紺、グレーなどのダークスーツが適しています。
できればネクタイと靴下を黒に換えてもよいでしょう。女性は、黒、茶、紺のワンピースかアンサンブル、ツーピース。 和装なら地味な色無地の紋付きを着ます。

葬儀・告別式の服装
 正式な喪服は、喪に服する近親者が着るものですから、一般弔問客は略式の喪服を着用し、靴は金具のないプレーンな黒を履きます。しかし、特に親しい間柄でない場合には黒めの平服でかまいません。男性はダークスーツと黒 のネクタイ、黒の靴。女性は黒もしくは地味な色のスーツもしくはワンピース、それに黒の靴が望ましいでしょう。男女、和洋装を問わず、黒であっても光沢の あるものは避けましょう。

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